主な症状
・耳鳴り
・不安感
・食欲不振
・肩こり
・首こり
治療過程
<検査>
・頸椎狭窄
・胸鎖乳突筋の張り強い
・右肩上がり
<治療過程>
1回目:不安感からうつ伏せ出の治療出来ず、側臥位と仰向けの治療。上半身中心に首、肩、腹部と足のツボで治療。胸鎖乳突筋、顎関節周辺硬さあり。
4回目:食欲が出て来て不安感がなくなり、うつ伏せ治療が出来るようになりました。血圧を確認すると180/130の為、原因の一つとして考え、全身治療で血流促進=血圧安定へ。
5回目:全身治療と薬も併用して血圧が安定。首こり耳鳴りも気にならなくなりました(初診より1カ月後)
先生のコメント
初め不安感からうつ伏せが出来なかったので、不安感を取り除き、耳鳴りと食欲不振の改善の為、上半身と腹部、足部のツボを使って治療しました。そのうち不安感がなくなりうつ伏せが出来るようになったので、全身治療に切り替え全身の血流を促進すると、血圧が降下して耳鳴りが改善することが出来ました。今では薬は全く服用しなくなり、旦那さんも一緒にご夫婦そろって身体メンテナンスにいらしています。