主な症状
・背中(肩甲骨から下)~腰にかけての張れとだるさ
・猫背で姿勢が悪く、長時間のディスクワークはかなり辛い
・通常のマッサージは効き目がないと鍼治療を希望。
治療過程
<検査> 舌診:舌下静脈の怒張。脈診:渋→気虚血瘀型タイプ
<原因> エネルギー不足により血の巡りが悪く、その結果として背中・腰痛を引き起こしている
先生のコメント
週に1度の来院。初回は整体。2回目以降は整体+鍼灸。気を補い血の巡りを良くするツボを選択し施術。初めは術後の戻りが早く、1週間もたなかったが、5回目からかなり効き目が出て来て、6回目以降徐々に痛みの出る日が減ってきた。
現在は10日間ぐらい痛みが出なくなり、徐々に施術頻度も減らしながら調整中。気の消耗を防ぎ、疲れにくい体作りを目標に、定期治療を続けています。