目の症状でも述べたように、交感神経優位状態が続くと内耳、中耳、そこから脳へ通ずる神経(前庭神経)への血液供給が悪くなります。
それによって音を伝達する器官(中耳)と感じる器官(内耳)、音を脳へ伝える器官(前庭神経)の機能が低下し、耳鳴りや難聴が起こると考えられます。
特に突発性難聴は前庭神経の機能低下が考えられるので、早期の治療が必要とされています。

軽度の耳鳴りや難聴は脳への血行が良くなるとすぐに改善が見られることがあります。
耳鳴りはそれだけで常に交感神経を刺激していますので、そのままにせずにしっかり治療しましょう。